脚の長さコーディネーター® 養成コース概要
養成コース開催スケジュール
*お申込は3ヶ月前から
- 日程
- 2023年8月4日(金)10:00-17:00
- 会場
- 東京・八丁堀
Spine Conditioning Center - 講師
- 井上 航
- 日程
- 2023年9月1日(金)10:00-17:00
- 会場
- 千葉市
スタジオ サンスカーラ - 講師
- 廣川 元紀
- 日程
- 2023年10月29日(日)10:00-17:00
- 会場
- 広島市
つくし鍼灸接骨院 - 講師
- 小西 剛史
- 日程
- 2023年11月23日(木祝)10:00-17:00
- 会場
- 東京・八王子
TAKT EIGHT グループスタジオ - 講師
- 廣川 元紀
- 日程
- 2024年1月28日(日)10:00-17:00
- 会場
- 東京・八王子
TAKT EIGHT グループスタジオ - 講師
- 廣川 元紀
- 日程
- 2024年3月17日(日)10:00-17:00
- 会場
- 東京・八王子
TAKT EIGHT グループスタジオ - 講師
- 廣川 元紀
コースの特徴
- 2時間の事前学習(e-learning講座)と6時間の実技講習で資格取得可
- 解剖学・運動学に基づいた脚長差の見方・補正の考え方を学べる
- 実技講習では実践的な補正方法を伝授
- アセスメントの方法も丁寧に指導
- 生活習慣も含めた指導のできるコーディネーターの育成
養成コース概要
参加対象者
ヨガ・ピラティスインストラクター、理学療法士、柔道整復師、健康運動指導士
内容

事前学習(2時間)e-learning講座
- 論文からみた脚長差の実態と身体への影響
- 脚長差と医療現場の実態
- 報告されている脚長差の原因
- 予防的に脚長差を捉える意義
- 脚の長さコーディネーター(R)の役割
- 脚長差について
- 評価項目とその方法(腰部~足部)
- アセスメントに必要な考え方とそのプロセス
- 脚長差がある場合の歩行観察とそのポイント

実技講習会(6時間)
- 腰椎・腸骨・大転子・足部などの触診方法と実践
- 下半身の評価とその方法の実践
- 脚長差の測定
- 歩行の観察
- 評価結果の統合とアセスメント
- 補高インソールによる補正の実践
- 生活指導やアドバイス
受講料 |
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23,100円 (税込) |
キャンセル規定 キャンセルには、キャンセル料がかかります。 |
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-開催15日前以前:全額返金 -14日前~5日前:50%返金 -4日前~当日:返金なし |
注意事項 | |
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お手続き完了後、自動返信にてご予約確認メールが届きます。 お手元に確認メールが届かない場合はお手数ですが事務局までお問い合わせください。 一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会 事務局(studio TAKT EIGHT内) ※返信用アドレスが携帯電話アドレス等でご登録されている方で、迷惑メール対策などのドメイン指定設定をされていらっしゃる方は、「info@healthfoundation.or.jp」を”受信可”の 設定にしていただきますようお願いいたします。 ※E-learning動画配信は、申込締切以降、実技講習会の開催が確定次第、受講料入金済の方にご案内いたします。 |
講師一覧(脚の長さコーディネーター指導員)

廣川 元紀Genki Hirokawa
脚の長さコーディネーター®
理学療法士資格取得以降総合病院にて脳外科、整形外科、循環器科の急性期・回復期リハビリテーションから整形外科クリニックの外来リハビリで勤務し臨床経験を積む。 臨床4年目の時、ヘルスファウンデーション協会代表理事の中村尚人先生に出会い、骨格を評価し個々に合った運動指導をすることの大切さを再確認。しかし、世の中にはまだまだ自分の骨格を誤って認識していることが多いことを日々の臨床の中で実感し、予防運動の啓蒙活動に力を入れるため病院を退職。株式会社P3に入社し、Studio TAKT EIGHT(タクトエイト)でパーソナルレッスンを中心に運動指導を提供している。日々のパーソナルレッスンでは予防医学・解剖学・運動学の知識を元に個々に合った運動指導を提供するため、情報・技術をアップデートしております。医学的根拠に基づいた正しい情報を皆様に提供し、多くの方に知っていただけるよう努めてまいります。

小西 剛史Takeshi Konishi
脚の長さコーディネーター®
治療家として大阪の整形外科で4年間勤務後、現在は鍼灸接骨院で6年間の勤務にて年間2400名ほどの臨床を重ねる。様々な疾患の治療が自身の治療技術だけでは繰り返し再発してしまうのではないかと悩んでいた時、治療家としてのアセスメントの重要性はもちろん、様々な疾患を予防していく事の大切さを痛感しました。現在は治療院の運営・プライベートスタジオの監修。治療から改善・予防までを長期的にサポートし患者様、そして地域に貢献できるよう尽力しております。

井上 航Wataru Inoue
脚の長さコーディネーター®
理学療法士免許取得後、救急病院やリハビリテーション専門病院、整形外科クリニック、介護保険下での在宅リハビリなどに携わる。
2021年より背骨の不調解決に特化したスタジオであるSpine Conditioning Centerの責任者として予防医学・解剖学的知識をもとに、子どもから一般成人、アスリートまで幅広く運動指導を実施している。
インストラクター養成にも携わり、数多くのヨガ・ピラティスインストラクターや医療従事者へ解剖学の知識を中心に運動指導者としてのスキルを提供している。

中村 尚人Naoto Nakamura
脚の長さコーディネーター®考案者
ヘルスファウンデーション協会代表理事
理学療法士として医療・介護分野にて臨床経験を積む中で、病気になってからよりも病気にならないようにする事の重要性に気付き、2011年に八王子にてStudio TAKT EIGHT(スタジオタクトエイト)を立ち上げる。
予防医学の実現の為、株式会社P3、日本ヘルスファウンデーション協会を設立。
著書代表作には「ヨガの解剖学」「ヨガの生理学」「ヨガの運動学」「コメディカルのためのピラティスアプローチ」「症状別ファンクショナルローラーピラティス」などがある。
養成コース修了生の声

西川 明美Akemi Nishikawa
お住まいの都道府県:石川県
ご職業:ヨガ・ピラティスインストラクター
養成コースを受講したきっかけ
アセスメントをさらに理解していきたいと思い受講しました。3A’sやFRピラティスを学んでいくうちに、腰痛が続いている原因、仕事によって生じた身体の歪みと動きの関係性を理解し、納得したいと思いました。
養成コースを受講した感想
下肢に特化したものでしたので、実践していくことで難しい判断もありましたが、歩行の見方や判断が非常に勉強になりました。
今後、資格をどのように活かしていきたいですか?
今後はパーソナルや、クラスに参加されている方達に自分の身体への気づきのアドバイスもしていきたいと思います。

大浦 瞳Hitomi Oura
お住まいの都道府県:埼玉県
ご職業:ヨガ・ピラティスインストラクター
養成コースを受講したきっかけ
以前整体院に行った際、脚長差を指摘された事がありました。そのことから脚の長さの違いが気になっていたため、受講しました。
養成コースを受講した感想
脚長差によって筋力のバランスが異なったり、姿勢の歪みなどがでてくるという事がわかりました。悩みが一つ改善されたような気がしました。
今後、資格をどのように活かしていきたいですか?
今後はお客様の抱えている身体の悩みに対して脚長差が原因になっているとしたら、インソールを用いて 少しでも良い歩行へと繋がるよう広めていきたいと思います。