「ピラティス安全保険」は指導中の怪我や物品破損など、インストラクターを賠償責任のリスクから守る補償が充実。加えて、いざという時のための応急手当などを身につけ、安全に指導するための知識やリスク管理をまとめた「ピラティス安全講座」の受講により、事故からインストラクターを守るだけでなく、そもそもケガをさせない、知識のある指導者を育成します。
インストラクター保険に
加入していますか?
保険があったら
加入したいですか?
保険に加入しているインストラクターは、約2割。
でも本当は、約6割のインストラクターが
保険に加入したいと答えました。
多くのピラティスインストラクターが無保険で活動しているのが現状です。
万が一の事故への備え、それが「ピラティス安全保険」です。
武田淳也
日本ピラティス研究会会長、Pilates Lab代官山代表、Motor Control;beyond Pilates代表
「医は不仁の術、務めて仁をなさんと欲す」という警句が明治初期の名医、大江雲沢の著書にあります。医療は無条件に善なのではなく、医者次第で善にも悪にもなるから、医師は常に謙虚に患者のために尽くすべきである」という意味です。これは私達ピラティスという、movement regime“Contrology”(動作療法「コントロロジー」PMAのStudy Guideより)を教える者に とってもそのまま言えるのではないでしょうか。今の時代において私達が保険に加入していることは、正に第一の責務であり、心構えとして欠かせないものだと思います。
花岡正敬
アーク株式会社代表取締役、一般社団法人DKピラティスジャパン代表理事
ピラティスは素晴らしい効果をもたらしますが、一歩間違うと身体を壊してしまう可能性もあるという事を理解しなくてはなりません。JHFAはピラティススタジオ及びピラティスインストラクターが十分に安全配慮した正しい指導を行うためのノウハウが詰まっています。是非JHFAの一員となり、準備することを推奨いたします。
生徒側からインストラクターに賠償請求があり、インストラクターの方も保険使用の意思を示した場合で、医療機関の診断書等を基に審査し「法律上の賠償責任」が認められた場合に保険金が支払われます。
スタジオ側からインストラクターに賠償請求があり、インストラクターの方も保険使用の意思を示した場合で、審査し「法律上の賠償責任」が認められた場合に保険金が支払われます。
名称 | ピラティス安全保険 |
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保険種目 | 施設保有(管理)者賠償責任保険 |
お支払い方法 | JHFA賛助会員特典として付帯 |
保険期間 | 一年 |
対象者 | ピラティスインストラクター(スポーツインストラクター) |
適応される普通保険約款・特別約款 | 賠償責任保険普通保険約款、施設所有者約款 |
特別約款に固有でセットする特約 | 対物間接損害補償対象外特約 |
取扱代理店 | MSK保険センター株式会社(MS&ADグループ) |
補償項目 | 支払限度額 | 免責金額 | |
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身体障害 | 1名 | 50,000千円 | |
1事故 | 50,000千円 | 20千円 | |
財物損壊 | 1事故 | 200千円 | 20千円 |
「ピラティス安全保険」は日本ヘルスファウンデーションの賛助会員特典であり、賛助会員へお申し込みいただく必要がございます。解約やキャンセルにつきましては、特定商取引法に基づく表記ページをご確認ください。 お申し込み後、本登録が完了すると賛助会員の有効期限に限り保険が適用になりますが、必ずピラティス安全講座の動画をご視聴いただき、ピラティスの安全な指導方法を学習してください。 本登録後のご案内は会員様のメールアドレス宛に送付されます。 (ピラティス安全保険は一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会の団体保険につき、保険証券の発行はございません。)