予防運動研究会について
予防運動研究会は、平成24年12月1日に「予防理学療法研究会」として設立しました。医療者の目線で「自分にとって大切な人が病気になって病院にくるまで病院で待っている事は出来ない。」という想いで立ち上げた研究会です。
少しでも早く改善する方法を伝えられたら、病院に来るまでに悪化することなく過ごせる人がいるかも知れません。現在は、病院などで培った医療の知識を基礎に、より一般の方とのつながりを大切にし、医療者だけではなく、フィットネス分野への啓蒙も視野に入れて「予防運動研究会」へと名称を変更し各種運動の専門家が集まって活動しています。
歯科のデンタルケアのように・人間ドックの検査のように、身体の動かし方、骨格の特長、歩き方など、私たちの専門的知識を多くの方の予防に寄与できるよう、啓蒙活動にも力を入れています。
予防運動研究会の使命
骨格による個性を明らかにして、個人が本来あるべき姿勢や動き方を自覚することで障害や病気を予防します。
さらに、骨格特性の形成メカニズムを明らかにして、世の中に骨格の正しい発達を促す啓蒙活動を行う。心身の不調を取り除く予防医学的な運動を推進して、将来的な障害や病気の発症を幼少期から防ぐ。特に変性疾患の予防を目指していきます。
予防運動の専門家の育成
予防運動研究会では、予防運動を指導できる専門家として「予防運動アドバイザー」を育成しています。
予防運動研究会 研究総会
開催予定
次回の開催をお待ちください。
過去の開催
2020年10月18日 | 第7回 研究総会「予防の可能性を探る」 |
2019年10月26日 | 第6回 研究総会「評価を再考する」 |
2018年9月8日 | 第5回 研究総会「運動器から考える心身相関」 |
2017年9月9日 | 第4回 研究総会「姿勢(立位・座位)の臨床意義を考える」 |
2016年9月10日 | 第3回 研究総会「障害予防は子どもから」 |
2015年9月5日 | 第2回 研究総会「機能障害の成り立ちを考える」 |
2014年9月30日 | 第1回 研究総会 |
2020年10月18日 第7回 研究総会「予防の可能性を探る」
2019年10月26日 第6回 研究総会「評価を再考する」
2018年9月8日 第5回 研究総会「運動器から考える心身相関」
2017年9月9日 第4回 研究総会「姿勢(立位・座位)の臨床意義を考える」
2016年9月10日 第3回 研究総会「障害予防は子どもから」
2015年9月5日 第2回 研究総会「機能障害の成り立ちを考える」
2014年9月30日 第1回 研究総会
2019年10月26日 第6回 研究総会「評価を再考する」
2018年9月8日 第5回 研究総会「運動器から考える心身相関」
2017年9月9日 第4回 研究総会「姿勢(立位・座位)の臨床意義を考える」
2016年9月10日 第3回 研究総会「障害予防は子どもから」
2015年9月5日 第2回 研究総会「機能障害の成り立ちを考える」
2014年9月30日 第1回 研究総会